相場の勉強として「ツナギ売買の実践」(林輝太郎)を久しぶりに読み返してみました。
この本は30年以上も前に出版されたものですが、ちょっと大きい書店に行くと、この著者の本は大抵置いてありますね。やはり良いものは時代が変わっても残っていくのでしょうか😀。
私はこの著者のおかげでツナギ売買というものを知りました。それまでは専ら著者のいうところの「当てもの売買」だけでした😓。
著者曰く、素人の売買は「当てもの売買」、プロの売買は「技法重視の売買」との事です。
この本は、ここで買ってここで売るといった後付けの内容ではなく、相場取引の考え方、取り組み方といった相場技術の向上を説いております。
著者の書籍に肖って、相場技術をもっと磨いていきたいと思います😀。
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